ウェルネスプラスで重要視しているレディネスとは
ハイハイしている赤ちゃんにバク転を教える・・・
無謀ですよね
つまり
ある技能の学習を開始するのに最適な時期
のことであり
ある程度の素地が整っている(準備性が整っているか)かどうか
のことなんです
わかりやすく言うと「準備性」
三輪車をこげるようになるのは◯歳くらい
縄跳びを跳べるようになるのは◯歳くらい
などのように
身体の機能の成長度や心の理解度など
教えても十分に習得できるであろう時期のことをレディネスと呼んでいます
レディネスはコントロールできる!?
面白いところは
このレディネス
少しコントロールができます
身体の機能面は成長とともに向上しますが
その体をコントロールする能力は
経験や体験によって高めることができるのです
つまりレディネス【準備性】を整えてあげることによって
よりスムーズに習得することが可能になるのです
できない(準備が整っていない)のに無理に教え込むことは
苦しい辛い訓練になってしまいます
それよりもレディネスを楽しくしっかりと整えてあげることのほうが
結果的に習得の近道なんです
子供たちに合ったレディネスをたくさん整えてあげることで
子供たちの能力は発揮しやすくなるんです